ヒルドイドの市販薬

ヒルドイドと同じような市販薬はある?副作用は?

先日、ヒルドイドが保湿効果もあり、

下手な美容液よりもいい、という評価もあることを

書いたのですが、ヒルドイドを美容目的で処方してもらうのは

健康保険という性質上と処方薬の乱用、という面から

あまり良くないような記事を読みました。

 

そう言われればそうなのかも、と思い、

ヒルドイドと同じ成分、効果がある市販薬が販売されていないか

調べてみました。

 

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ヒルドイドの成分は?

ヒルドイドの成分は、ヘパリン類似物質です。

ヒルドイド軟膏には、0.3%入っています。

ヒルドイドの市販薬

 

ヘパリン類似物質とは?

ヘパリン類似物質とは、文字通り『ヘパリン』という物質に似た作用を持っている成分です。

 

『ヘパリン』は、サプリメントや美容成分としてよく聞くヒアルロン酸やコンドロイチンなどと

同じムコ多糖類の一種で、肝臓で生成され、体内に存在しています。

ムコ多糖類は、細胞の周りで水分をしっかり蓄える働きをする物質のようです。

 

『ヘパリン類似物質』は、コンドロイチンを精製した天然由来成分で、

水と結合しやすいため肌馴染みが良く、低刺激となっています。

保湿、血行促進、抗炎症に優れています。

 

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ヒルドイドと同じ成分の市販薬は?

基本的に、「ヒルドイドローション」や「ヒルドイド軟膏」などは、

病院で処方してもらわないと購入ができません。

 

ヒルドイドではありませんが、ヒルドイドと同じ『ヘパリン類似物質』が

0.3%入っているクリームは市販されており、その一つに

ノバルティスファーマが出している【HPクリーム】があります。

 

【HPクリーム】のHPは、ヘパリン(Heparinoid)のHPのようです。

 

 

楽天でも取り扱いがあり、内容量にもよりますが、1000円〜2000円前後で購入できます。

 

皮膚科になかなか行けない方や、初診料を払わなくてはいけない場合など、

市販で購入した方が便利ですね。

 

ヘパリン類似物質入りのクリームの副作用は?

『ヘパリン類似物質』自体は、国内で50年以上使用されており、

安全性が非常に高いと言われています。

 

が、たとえば【HPクリーム】は、『ヘパリン類似物質』が0.3%入っていますが、

99.7%は他の成分が入っているということになります。

(ヒルドイドも同様のことが言えると思いますが)

 

『ヘパリン類似物質』以外の添加物にアレルギー反応が出るという場合があるかもしれません。

 

【HPクリーム】の『ヘパリン類似物質0.3%』以外の添加物は以下となっています。

トリイソオクタン酸グリセリン、オレフィンオリゴマ一、ジメチルポリシロキサン、セトステアリルアルコール、ステアリン酸グリセリン、ステアリン酸ポリオキシル、パラベン、グリセリン、ケイ酸アルミニウムマグネシウム、マクロゴール、D-ソルビトール、工デト酸ナトリウム、エタノール

引用元:http://www.hp-cream.jp/p_about/index.html?link_id=hp_1

パラベンやエタノールなどが肌に刺激を感じる、という方もいるかもしれません。

こういった『ヘパリン類似物質』以外の添加物にアレルギー反応が

出る可能性もあるということも頭に入れておいた方がいいかもしれませんね。

 

ちなみに、【HPクリーム】は、ヒルドイドローションやヒルドイド軟膏と同様、

ステロイドは入っていませんので、安心です。

また、無香料・無着色というのも使いやすいですね。

 

ヘパリン類似物質入りのクリームを使用する際の注意点は?

『ヘパリン類似物質』は、血行促進効果がありますので、

傷口や傷あと、やけどのあとなどには使用しない方がいいです。

 

また、皮膚に赤みやかゆみ、腫れなどが出てきた場合、

使用を中止します。

 

【HPクリーム】は第2類医薬品で、乾燥性皮ふ炎治療薬ですので、

使用上の注意点をよく読んで使用する必要があります。

 

『ヘパリン類似物質』は保湿性が高いですが、

【HPクリーム】も美容のための保湿クリーム、という位置付けではないので、

自分が気になる症状が落ち着いたら、本来のスキンケアに戻す方がいいかもしれませんね。

 

保湿剤としてオススメなのは、無香料無着色で肌にバリア層を作ってくれる

ファムズベビーがオススメです。

私も家族で使っていますが、本当に良いので、

肌荒れなどに悩んでいる場合は、ファムズベビーが良いかもしれませんね。

 

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