子供 歯 生え変わり

子供の歯が抜けそう!生え変わりの時期に気をつけることは?

子供の下の前歯の1本が9月28日から

揺れ始めました。

 

ランは5歳でもうすぐ6歳になります。

幼稚園の年長でお友達の数人は歯が抜けて

生え変わっている子もいるようで、

ランは自分も早く歯が抜けて欲しいと思っていたようです。

 

早く大人になりたい、という願望が強くあるようです。

 

ですので、自分の歯がついに揺れ始めた!ということに

とっても喜んでいます。

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子供の歯が抜けそう!

ランは、揺れ始めた歯がいつ抜けるんだろう?と気になるようで

毎日のように

「明日抜けるかも」

「明日は抜けるんじゃない?」

と楽しみにしているようです。

子供 歯 生え変わり

 

 

私もランの歯が揺れ始めたことを知って

興奮しました。

 

歯のない赤ちゃんから、乳歯が生えそろって

今ではその可愛い乳歯が抜けて大人の歯に生え変わろうとしている、

と思うと感慨深いですし、少しずつ大人になっていくランを

頼もしく、少し寂しくも感じます。

 

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子供の歯の生え変わりの時期に気をつけることは?

子供の歯が生え変わるのはとても嬉しいことですが、

気をつけたほうがいいこともあるようです。

 

注意点は、主に以下の3点です。

 

  1. 歯磨き
  2. フッ素塗布
  3. 乳歯の虫歯治療

 

歯磨き

歯の生え変わり時期は、歯がぐらぐらしているため、

本人に歯磨きをさせているとあえてぐらぐらした歯の周辺は

あまり歯磨きをしなかったりすることがあるようです。

 

また、歯が抜けて永久歯が出てきたときも、

歯が凹凸しているので、歯が磨きにくいようです。

 

ですので、必ず親が仕上げ磨きをしてあげる必要があります。

歯の状態に合わせて、歯ブラシをうまく使って磨かなくてはいけないのですが、

子供ではまだ難しいようですね。

 

仕上げ磨き時に、口の中をよく観察して

乳歯が抜けていないのに永久歯が生え始めているなど

何かあればすぐに歯医者で相談をしたほうがいいようです。

 

フッ素塗布

せっかく生えてきた永久歯ですが、

生えたばかりのときは、歯の表面が荒く、

汚れがつきやすく、また酸に対する抵抗力も弱く、

虫歯になりやすい状態です。

 

フッ素塗布をすることで、歯質強化や、歯から溶け出したカルシウムを

再度歯に沈着させる、プラーク中の酸が作られるのを防ぐなどの

効果があるそうです。

 

フッ素塗布できる商品などが出ていますよね。

私もそろそろそういった商品を活用しようと思っています。

(本当は歯医者でフッ素塗布してもらうほうがいいようですが)

 

↓の商品は歯医者でも使用しているということです。

 

3ヶ月に1度ほど歯医者でフッ素塗布をしてもらうといいそうです。

私は、半年に一度くらいは歯医者でフッ素塗布してもらおうかな、とは

思っています。(^^;)

 

乳歯の虫歯予防

永久歯がどうせ生えてくるのだから、乳歯の虫歯は放置でいいや、

ということではないようです。

 

乳歯が虫歯だと歯茎の中にウミがあったりして、

永久歯の歯質や歯並びに影響があるそうです。

 

綺麗な永久歯と歯並びのために、

乳歯も虫歯はきちんと治療をしたほうがいいですね。

 

虫歯予防には、【スーパークリッシュ】も有効です。

【スーパークリッシュ】を購入してみた!効果は?評判は?

 

色々な商品を活用しながら、子供の大事な歯を

少しでも虫歯から防げれば良いですね。

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