インフルエンザが流行していますね〜(´Д`;)
いつもはもう少し早く流行していたりしましたが、
暖かかったせいか、今年は少し遅い流行のような気がします。
一目でわかるインフルエンザの流行マップや
症状・予防方法、学級閉鎖の基準などについてまとめました。
インフルエンザの流行が拡大中!
ランが通う幼稚園でもインフルエンザでお休みの子が
増えています。
幼稚園のバスの窓にインフルエンザでお休みをしている子が
どのクラスに何人いるかを書いて貼ってくれているので、
すぐに状況がわかるのです。
インフルエンザは避けたいですね〜
ランも私も数年前にかかりましたが、さすがの高熱に
いつも風邪をひいても元気なランがぐったりしていたので、
かなり辛いんだろうな、と思った覚えがあります。
39.5℃とか出てましたからね〜
どうなることかと本当にハラハラした覚えがあります。
でも私的にはインフルエンザよりウイルス性胃腸炎の方が数倍辛かったです(º﹃º):.*೨
インフルエンザにはなってもいいけど、胃腸炎はヤダ!と
思いますもん〜(இдஇ; )
インフルエンザの流行レベルマップ!
インフルエンザの流行レベルマップ、というものがあり、
一目でインフルエンザに対する危険度?が把握できます。
インフルエンザ流行レベルマップ
2016年1月18日~2016年1月24日(1月27日時点)
最新のインフルエンザ流行レベルマップは
こちらをご覧ください。
インフルエンザ患者を把握するための病院が
日本中に設けられており、インフルエンザで受診した患者数を把握し、
過去の患者発生状況から設けられた基準値から、
保健所ごとにその基準値を超えた場合、警報・注意報レベルを超えたこと
が知らされる仕組みとなっているのだそうです。
インフルエンザで学級閉鎖になる基準は?
ランの幼稚園も先日、ついに一部のクラスが
学級閉鎖となってしまいました。。
ランはなんとかまだ感染していませんが。
ランが大好きな一つ下の男の子もやっぱり高熱が出ているようで可哀想です。
学級閉鎖になる基準が気になり、調べてみると
明確な基準というのはないようですが、
どうも平均すると、学級などで欠席率が20%に達した場合、
学級閉鎖、学年閉鎖、休校となるようです。
30人のクラスだと6人以上欠席者がいると、
学級閉鎖となる、ということのようですね。
あくまでも平均的な基準で、曜日による兼ね合いもあるようですし、
学校によっても措置が違うと思いますが。。
また、幼稚園はまだいいのですが、学校になると
そう授業数を確保しなければならない、ということで
インフルエンザによる欠席者がけっこういても学級閉鎖などに
ならない場合もあるようです。
授業がある場合、休んでしまうと補修が必要になったり、
授業を進めるスピードが速くなったり、と
影響が出てくるので、休みはいいのですが、
後々大変ですよね。
インフルエンザの症状は?
インフルエンザは、風邪よりも強い症状が特徴です。
突然38℃以上の高熱が出たり、関節痛、筋肉痛、頭痛などのほか、
全身倦怠感、食欲不振などの症状があります。
急に39℃くらいの熱が出るとこの時期はまずインフルエンザが疑われますね。
わたしがかかりつけの病院では、高熱という情報でまず隔離されます。
(別の部屋で待機となります)
インフルエンザに感染すると、まず1~3日ほどの潜伏期間を経て、
インフルエンザの症状が現れます。
最初の1~3日で突然の高熱(38℃以上)・全身倦怠感・筋肉痛などが現れ、
その後、咳や喉の痛み、鼻水など呼吸器系の症状が現れます。
腹痛や吐き気などの消化器系の症状を訴えることもあります。
通常、それらの症状は10日ほどで落ち着き、治癒となります。
インフルエンザの予防方法は?
インフルエンザに感染しない予防法は
風邪と一緒でやはりうがい、手洗いが重要です。
あとはアルコール消毒です。
インフルエンザウイルスには、胃腸炎と違ってアルコール消毒が
効果的というのが助かります。
うちは帰宅後、うがい、手洗いをし、アルコール消毒をしています。
(たまにアルコール消毒を忘れちゃうのですが。。(;・∀・))
我が家ではずっとこれ↓を使ってます。
あとはマスク、食べ物、湿度などがポイントです。
マスクは移されないように、ということと、
もしインフルエンザに感染してしまったら
人に移さないようにする、ということも大事ですね。
食べ物は栄養のあるものを食べ、
お茶や水などで水分補給をします。
また、部屋の湿度は60%に保ちます。
湿度が高い環境ではインフルエンザウイルスの生存率が下がるためです。
冬はエアコンやストーブなどで空気が乾燥しがちですが、
加湿器などをうまく使って、湿度を調整した方がいいですね。
予防をしっかりしてインフルエンザにかからないようにしましょう!(๑•̀ㅁ•́ฅ✧
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